冬場のエアコン暖房運転の際に気を付けて

おはようございます。静岡大杉です。

先週まで、Tシャツで出勤してましたが、今は長袖を着用してます。

本当に寒くなるのも早いもんですね。

さて今週は、冬場に向け上手な暖房の使い方を紹介したいと思います。

冷たい空気は部屋の下のほうにたまり、温かい空気は天井付近にたまりやすいという性質をもっています。

エアコンのスイッチを入れた時、部屋全体を素早く暖めるためには、風向きルーバーを下向きに設定。エアコンから

床に向かって暖かい空気が自然と天井に向かってあがっていくので、部屋全体を暖めることができます。

ただし、風が直接体に当たると体感温度が下がり寒く感じるので部屋が暖まった後は、風が直接体に当たらないよう

な風向きにしておく場合がよい場合があります。

空気清浄機やサーキュレーターなどを使用し部屋全体に温かい空気をかき混ぜることで。温度ムラをなくし部屋全体

を暖めることもできます。

自分も時々やってしまうのですが、「部屋が暖かくなったらエアコンを止め、寒くなったら再びスイッチを入れる」

というように、こまめにスイッチの入切を繰り返して温度調整を行うと、節電のつもりがかえって電気の無駄使いに

なる場合があります。

エアコンは、寒い部屋を一気に暖める時に多くの電気を使います。設定温度まで暖めた後、その設定温度を維持して

いる時、寒い部屋を暖める場合と比べとても少ない電気ですみます。

スイッチの入切を控え、エアコンの温度調整機能にまかせるのがおすすめです。(ダイキンホームページから引用)

ちょっとした工夫で節電を。

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