おはようございます。静岡大杉です。
だんだん朝夕が寒くなってきましたね。暖房つけるにはまだ早いですがね。
そんな時期もすぐやってきます。今回は、暖房運転での上手な節電方法を書いてみます。
エアコンは、設定温度をたった1℃変えるだけで、使用する電気の量がずいぶん変わる。部屋の温度とは別に体で
感じる温度「体感温度」のことも知って温度と湿度を上手に調整してみましょう。
エアコンの設定温度に気をつけることはとっても大切です。設定温度を1℃下げると約10%も節電できるんです。
環境省がすすめている20℃を目安にして、着るものを工夫しながら温度調整をしよう。寒く感じる時は、首・手首
足首を暖めるといいですよ。タートルネックのセーターやレッグウォーマーなどもおすすめです。
着るもので工夫しにくい時は、設定温度を22℃まで上げると心地よい状態になります。(湿度50%で部屋の中に風が
ない場合)
湿度が上がると体感温度もアップしますよ。部屋の湿度が低いとき、湿度を上げれば設定温度を上げた時と同じ
くらいの温かさを感じることができます。
エアコンに湿度調整ができる機能があれば使ってみましょう。また、加湿機能付き空気清浄機や加湿器を使うのも
おすすめです。
あと寝るときに暖房の温度を高くして寝るかたもみえると思いますが、15℃~21℃が快適な部屋の温度になります。
意外と低くてびっくりしますよね。夜、就寝するときは、高めの温度設定でなく15℃~21℃を目安に設定しよう。
一晩中、」エアコンの暖房を使用するのも電気代がかかってしまうので、タイマーをセットして使うのも有効
ですよね(朝、寒くてなかなか起きれない方もタイマーを使うの良いと思います)
(ダイキンホームページから引用)
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