おはようございます。静岡大杉です。
10月も終わり、今日から11月スタート。あと2か月で2022年も終わってしまいますね。
今回もちょっとした工夫で節電の紹介をします。
換気をするとき以外は、エアコンをつけてる間、ドアや窓をきちんと閉めてますか?ドアや窓が開いていると。部屋
を暖めていても、外からの冷たい空気が部屋に入ってきてしまいます。
これでは部屋を効率的に暖めることがでしず電気も余分に使うことになってしまいます。
また、部屋へ出入りする時も、ドアの開け閉めはできるだけすばやくしよう。そして、きちんと閉めたことを確認
して冷たい空気が部屋に入りこまないようにしよう。
エアコンで暖めた空気の熱を逃がさないよう「カーテン」でも工夫ができます。
カーテンは窓のサイズにあってるかな?カーテンが小さくて、窓の一部が見えてしまうような場合は、そこから熱が
逃げてしまうんだ。カーテンは窓ガラスの部分をしっかり覆うようにして、熱が逃げる量を減らすようにしよう。
また、カーテンの色もポイントのひとつです。色には、赤や黄色などの暖色系という種類があって、暖色系の色を
見ると人は暖かさを感じると言われています。カーテンの色でも暖かさを感じる工夫ができるです。
冬でも太陽にあたっているとポカポカしてくるよね。家の中にも、この太陽のねつを取りこんで暖かくなりやすい
部屋にしましょう。
昼間は、日が差し込むほうの窓のカーテンを開けておこう、そして日がくれ始めたらすぐにカーテンを閉めて、部屋
に熱をためる、ぶ厚いカーテンを使ったり窓ガラスに断熱シートなどをはったりすれば、熱をためやすくします。
夏の間、節電のために「よしず」や「緑のカーテン」を使っていた家は、冬の間は取り外したほうが良いですよ。
昼間の太陽熱を取り込むのを邪魔してしまいます。
エアコンの節電は、冷たい空気を部屋になるべく入れないことが基本です。(ダイキンホームページより引用)
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